
人事制度とは、企業の目標達成に向けて、従業員にどのような具体的行動を期待するかを軸に、採用、評価、処遇、育成について明示したものと言えます。
しかし、経営者が従業員にどんな行動を期待しているのかを、曖昧にしていたり、「分かってくれているだろう」と思い込んでいたりするなど、明確にしていないということはありませんか?
企業の目標を明確にし、経営と連動した人事制度を構築することで、組織として力を発揮し、企業の目標達成に近づくことができます。



ここでは、まず当事者である従業員(≒人事担当者)が社内でヒアリングを行うなどし、従業員が人事面に関して日頃どんなことを感じているか、どんな指示・命令で業務が行われているか、といった点を徹底的に具体化しまとめ上げていくことが重要です。経営者・従業員双方の納得性や、社内の活性化は、こうした全員参加の活動の中で醸成されていきます。そして、企業の風土・従業員の気質を踏まえた評価制度、給与制度の導入が、ビジネスの成功への秘訣となります。
制度導入成功の秘訣は、経営幹部や関係する従業員も、何らかの形で関わることができるよう、会社全体で取り組むことです。

